ステンレス加工メーカー様より、ステンレスコイルの輸出梱包をご依頼いただきました。
横浜港から輸出コンテナ貨物船を利用して、北米へ輸出するための梱包作業となります。

1.コイルの幅サイズが大きい場合はアイサイド梱包．．．コイル断面の「目玉」が横に来る梱包形式を取ります。

輸出向けにコイル外周にハードボードを巻き、輸送中の揺れや積み上げ・積み下ろし時の衝撃に耐え得る強度の台木を履かせます。

2.コイルの幅サイズが小さい場合はアイトップ梱包．．．コイル断面の「目玉」が上に来る梱包形式を取ります。

輸出向けに（アイサイド同様に）コイル外周にハードボードを巻き、輸送中の揺れや積み上げ・積み下ろし時の衝撃に耐え得る強度の台木を履かせます。

新潟から横浜港を通じた輸出に関しましても県内全域に梱包サービスを展開する専門業者
＝燕鋼板コンポーに是非お気軽にご相談ください。